マネージャー 2020-09-16 21:32:32 |
通報 |
>15 月島さん
じゃあ…甘えようかな。……じゃあ、ほのかさん?
(相手の言葉に甘えようとクスッと笑い自分は残った分のスポドリが入った籠を持ち歩き始め。自分より背が低いため少し見下ろす形になってしまうのが申し訳なく少し離れて歩き。兄と言うと月島蛍だろうかと少し目を逸らし考えれば、ほのかさんと少しばかり遠慮してさん付けをし相手の名前を口にし)
>16 月島くん
…ごめんね、ありがとう。
(後輩に…しかも、他校の子に手伝わせるのは申し訳ないが此処は彼の厚意に甘えようと思い謝った後に礼を言い。やはり思った通り烏野の子は良い子ばかりだなと改めて思いクスッと微笑んで。「本当にありがとね。お礼はまた後でするからー!!」と主将である黒尾のところに向かおうと思い少し走っては思い出したように相手の方を向いて手を振り上記を述べ)
>16 黒尾
それは断じてない…!楽しみに取っておいた苺大福賭けても良い!
(うっと少しばかり顔を歪ませては、周りから見たらサボっているように見えたかもしれないなと思い少し躊躇った後に自分からしたらサボってはいないと言い切り。自分の大好物である苺大福を賭けても良いくらいだと口にしては、子供のように頬を膨らませ拗ねたように少しばかり目を逸らして。相手の言葉を聞いてはムッとして「なんか…黒尾に頼むの不本意だな……」運んでもらうのにこんな事を言ってしまうのはいけないと分かっているのだが不本意だと相手を見て。自身はバインダーやらを持って彼に付いていき)
>16 研磨くん
ぁ……ムリカモシレマセン……
(彼の言葉を聞き全てを見抜かれている様な気がして、勢い良く彼から目を逸らせば冷や汗を流し申し訳なさから片言で無理かもしれないと両手の人差し指をツンツンと合わせながら今にも消えそうな声で口にして。他校のマネージャーからスポドリ作りを引き受けたは良いが、運ぶことまで考えておらずどうしたものかと一人で悩んでいると彼が手伝ってくれると言ってくれているではないか。目を見開いて「え…マジ??良いの……?神じゃん……」本当に言っているのだろうかと、夢ではないかと思い手の甲を抓ると痛みを感じ夢ではないことを実感し。まさか彼の口から出てくるとは思わなかったが、本当に頼っても良いのだろうかと期待の目を隠せずにおり)
トピック検索 |