小説家 2020-09-10 23:38:09 |
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そのお出掛け微笑ましいです!傍から見ると親子にしか見えないと思いますが、本人たちはデートです!そのお出掛けの時にこっそりと白檀の香りの香水を買うか。それとも香水を眺める桜子の姿を見た先生が、日頃のお礼も兼ねてこっそりプレゼント用で購入したり。なんて妄想が止まりません! プレゼントした香水の香りが毎日漂うと先生内心では大喜びしそうですね。
妄想を掻き立てるほどに魅力的な先生を生み出してくださった主様には感謝の気持ちで溢れております!看病から二人で添い寝コースが楽しみすぎて妄想が冴え渡り!
見合い現場から先生が桜子を攫って帰宅し、そのまま告白されて結ばれる迄ストーリーが見えました!気が早すぎて申し訳ないですが、主様は結ばれ方に希望は御座いますか?そして先生はいつか自身のラブストーリーを執筆する機会はありますかね?
一度ロルは見てもらっていますが、本格的に始まるとドキドキして色々不安があります。お返事は如何でしょうか?長すぎたりロルで何かあった場合、その都度指摘してもらえると助かります!
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(正午を回ると、洗濯物を取り込んだり忙しなく動きまわるだけであっという間に時は過ぎていき、柱時計が三回鳴って時刻を告げる音で三時だと認識し。今日も朝から禄に食べていないのを把握しており、甘党な先生は唯一甘味には目がない。おぼんへ今日は頂き物の芋羊羹二切れと猫舌で熱いのが苦手な先生の為に毎日温い緑茶を用意して。廊下を歩く足取りは今日に限って軽やかであり、上機嫌のまま執筆用の部屋の前へ到着。一度声を掛けてから襖を開いて中へと入り室内に唯一置いてある四角い卓袱台へ芋羊羹の乗った皿とフォーク、先生専用の湯呑み置くとそのまま畳へすとんと腰掛け。対抗しているつもりはないのだが負けず嫌いなのもありいつもの口調にて)
今日は芋羊羹を用意しましたので一度休憩にしませんか?今日も朝から禄に何も飲まず食わず、煙草ばかりは身体に毒ですので。お茶も先生好みの適温にしましたので飲みやすいですよ。
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