一見さん 2020-09-02 20:05:49 |
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(扉を開けば綺麗な姿勢でのお辞儀をしてから、自分に笑いかけてくれる愛らしい少女を眩しく思い。知り合って、正体を知られて以来彼女しかしたことのない呼び方で挨拶を返されれば、1つ頷いて。階段下へ招いた自分の元へ駆け寄って、胃袋全摘してすっかり細くなった食に合わせて作ってくれているお弁当を摘まむように受け取って。彼女が周囲を探っているのに気付けば、信頼寄せているとばかり、マッスルフォームを解いて。)うん。いつもありがとう。すまないね、手間を掛けさせてしまって……。大丈夫、大石少女の作るものはいつも美味しいから、残しはしないさ。(骸骨めいた手指で受け取ったお弁当を顔の高さに上げれば、満面の笑みを浮かべ。)しかし、本当に毎日すまない。無理をさせてしまうのは本意ではないからね、くれぐれも義務だなどと思わないでくれよ?(気遣うように首を傾げ、少女の頭を撫でようともう一方の手を伸ばしかけて、触れることを躊躇する。伸ばした手は方向転換して、少女の肩をぽむぽむと軽く叩くに留め。)
ありがとうございます。いやもう大変光栄なお言葉です!!
大石少女の頑張り屋で優しく可愛いところが、もう既に惚れても仕方ないなと思ってしまいますね!
お弁当の中身捏造許可ありがとうございます。かしこまりました!
sage忘れはお気になさらず!必須ではありませんので!!
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