篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
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>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
…それじゃ、私も行こうかしら。すぐ行くわ、待っててちょうだい。
(二人が崖の下へと降りていく様子を黙って見ていたが、いつまでも此処に居るわけにもいかない、遅くなる前にそろそろ行こうと自分を鼓舞するように告げた後、少し声を張って下に居る二人にもすぐに降りると知らせる。その言葉を言い終わって間もなく崖から二人の元に向かって地面を蹴り。普通ならばそこで下へと落ちる筈だが、自身の『ありとあらゆるものを軽くする程度の能力』を使って重力を軽くしているためにふわふわと宙に浮いた状態になっており、そのまま舞をするかのように空を蹴り、ゆっくりと木々を避けながら二人の目の前へと降りてきて。ふう、とため息を吐くと、先に降りた鳴を見つめて「申し訳なかったわね…」と突然相手に向かって呟く。というのも、外来人である彼女は「いざとなれば自分と一緒に降りればいい」と考えていたらしく、それを早く話さなかったことに多少の罪悪を感じているようで)
(/ごめんなさい、ちょっと事情があって返信が遅れてしまったわ…このまま私の屋敷に行くつもりなのだけれど、何か「こうしたい」みたいな希望はあるかしら…?)
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