篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
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>サリフィナ、ライアン
隼人「ああ、俺は大丈夫。それでいいならいいと思ってる」(けろっとした顔で同意の返事をする。何も考えていない。だけど、考える必要もないのだろうと思っている。だからそのまま返事をした)
康太「ええ、それで…問題ないです。隼人がそれでいいなら…」(血の気の引いた感覚がしているまま、そう返事する。自分が求めるものは満たされている。だから隼人がいいならと回答をつけ加えた。それはそれとして、この時影は大きく落とされた。そうだ、どこにも保証なんてないんだ。自分の中では今、よくしてくれている相手を疑わなければならないという強迫観念が渦巻いている。それに急に周りが怖く見えてきた。分かっている。分かっているはず。今さっきのこともあるのだ、次同じことがあっても何もおかしくはない。怖い。冷や汗が額を伝う。)
>エステル、エイム
隼人「6刀流!?すげぇ、無敵じゃん!どうやるんだろう…、脇に挟んだりするのかな」(さらに興奮を見せる。)
康太「そ、そうなんですね、なんか厳格そう…。やっぱり想像できない…。てことは5人か…。かなり大きな家族なんですね…」(さっきまで普通に会話していたのが急に上手く出来なくなる。とりあえず普通に会話しているのを装っておこう。悟られてはいけない。更に驚きを見せながら、苦笑いして『やっぱり想像できない』と返す。だってそうだ、エイムとエステルは真反対だが、自分の想像通り厳格であるならば、それとは乖離しているからだ。)
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