ちょっと待ってて、 (ミルクすら知らないのか、これは自分が思っていた以上になにも知らないのかもしれないと、彼のその反応を見て認識を改める。気になるけど、あとが怖い。貸しは無しでいいから、そう彼に告げキッチンに戻れば数分後、蜂蜜入りホットミルクをマグカップに入れて彼の元まで帰ってきた、) はい、熱いからゆっくりね