……っ、 (正直見ていられなかった。まるで子供のような彼に近付くと、ほどいてやろうとタオルに手をかける……も、やはりきつく縛りすぎた。自分でも結び目はびくともしない。彼の腕を傷付けないよう気を付けながらタオルに噛み付くと、無理矢理引きちぎって彼の両手を自由にして)