…んんっ…、 (ギュッと縛られた事に痛かったのか声を上げ、新鮮な空気を吸おうと縁側に目を向けると陽が沈んでいて。『夜』『縛る』…『薬』、とワードが頭の中を回る。何故だろうか、タオルを咥えていた彼の顔が色っぽく見える、…周りは涼しい筈なのに暑い、体が火照る…、心臓の鼓動が早くなっていく…と効果が少しずつで始めた様で) 一颯…さんっ、…身体…あつい…、