…んん…、一颯…ぃ (ぴたり、と冷たい感覚が額に触れる。無意識に初めて彼の事を呼び捨てにして。細く目を開けると心配そうな彼の顔と見慣れた部屋があり、起き上がるとズキン、ズキンと頭を打ったのか痛み、手を当てて改めて目を擦り周りを見渡すと彼が看病してくれてたのか、と思い感激。立ち上がろうとする…も上手く力が入らずふーっと息を吐き彼に膝枕してもらい形でへたーっと倒れ込んで)