……っ…… (本当は噛み付きたくて仕方ない…。口の端からだらしなく涎が垂れるが、また彼に痛い思いはさせたくない…という想いもあり。この二つの感情がぶつかって葛藤となり、彼の首元まで口を近付けたものの、やっぱり噛み付くことは…。自分の中の欲求をどうにか押さえつけているようで)