はーい、どうぞ。 (声を弾ませ返事をすると自分は彼の後ろから出て自室へ移動、鍵置きにそのまま置くとリビングの方へと進む。『…緊張しなくて良いんですよ、上着も脱いで下さい。』と声をかける、此処は自分の家。特に隠す必要性もないか、と考えつつもパソコンの方をチラチラと見る。…何か嫌な予感がする、)