>515 ガアァ!!ングッ・・駄目・・・幻くんを・・傷つけたくない (このまま自分は餓死してしまうのだろうかと諦めかけた時に誰かが自分の傍にきたと分かると思わず血を吸おうと首筋に噛み付こうしたがその人物が道端で出会った少年だと気付くと咄嗟に噛み付かないように口を押さえては幻から離れるように後退りしようとして)