主 2020-08-17 15:34:01 |
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「 いえいえ、天職ですからね。疲れるなんて全く 」
( ふりっと手を振って笑みを浮かべる。余計な世話だ、と悪徳が呟く。彼は何時もそうだった、感謝をされても素直に反応が出来ない。つまり捻くれていたのだ。首に手を当てた
「すいません、情報不足でしたね。
一年生です。知ってますか?僕、クラスは教えられておらず。金髪のタレ目の子なんですけど 」
にっこりと笑って問う。心配そうに眉を寄せている識の様子が彼自身もおかしかったのか、目を伏せ苦笑した。)
( すいません、情報不足でした… !
名前は会話の通りで、一年B組の子です。金髪、タレ目が特徴っていうとこまでが彼が言えることです!)
『 言葉様宛 』
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