【戦国無双/相互夢也/お相手募集】本当の愛を見いだせたのなら

【大谷吉継】
>冬月
…俺は、秀吉様が望まれる世の中を創りあげたいと思っている。時の流れに身を任せるのでは無く…。
( 青い空に白い雲が流れていく様子を眺めながら、淡々と思っている事を口にして。眺めていると蝶々が近くに飛んできたので、右腕をゆっくりと伸ばし、飛んできた蝶々が手に止まり、優しげな眼差しで見つめ。 )


【柊木桃李】
>三成
！…ははっ、どうもありがとう。
( 命拾いをしたのだと思いつつ、己を助けてくれた彼の元へと歩み寄っては、軽く会釈をし御礼を述べ。「まっ…あれだよ。時には気を抜くことも大事ってことで！」と適当な事を言いながら、機嫌が悪い相手と対し笑って誤魔化して。 )

>大谷吉継

...吉継殿は、小谷城や姉川と比べて些か...雰囲気が変わりましたね。あと、目付きも
（小谷城の戦い、姉川の戦いの彼と比べると、少しばかり目付きや雰囲気が変わっているように見えそれを口に出して。縁側に居る彼の隣に来て「お隣、失礼します」と軽く礼をし少し距離を取り彼の隣に座って）



>柊木桃李

...まぁ、豊臣の民を守ったことには礼を言う。それよりも貴様、名はなんだ？
（ジト目で彼女を睨みつけるが、助けられたのは此方も同じな為呆れるような息を吐いた後に礼を言い。豊臣の民を守ったことを評して、褒美でもくれてやろうと上から目線だが名を尋ねて）

【大谷吉継】
>冬月
雰囲気…か。以前の俺の姿がどのように見えていたのか気になる所だな。
( 人の動く気配を感じ隣へと腰を掛けた相手を横目で見た後、己の右手の指先で羽休めをしている蝶へと視線を移し。過去の己を思い出しつつ、自分はどの様に思われていたのか興味本意で尋ねて。 )


【柊木桃李】
>三成
私の名は柊木桃李だよ。えーっと…貴方は…
( 薙刀の刃の部分に付着した汚れを布で拭き終えると、軽く咳払いをし名乗り出ると会釈をして。ちらっと相手を見ては、何処かで会ったような気がしたので、唸りながら考え、「誰だっけ？」と名を聞いた事も無いので尋ねて。 )

>大谷吉継

何と言いますか...何かを決めかねていて、何か求めていると言う感じでしょうか...。簡単に言えば、儚くすぐに散ってしまう花...と言う様な...
（言葉に表そうとすると上手く言えずに、どう伝えれば分かりやすいかを考え直ぐに散ってしまう花の様だと伝え。「今は、本当にしたい何かを見出した様に見えます」といつの間にか自分に寄ってきた猫を膝に載せ頭を撫でながら面白そうに伝え）




>柊木桃李

俺の名は、石田三成だ。貴様の事は風の噂で聞いている
（相手の名を聞いては、聞いたことのない名だと口にしては自分の名を名乗り。彼女の名は聞いたことはないが、容姿や行動については噂で聞いたことがあり先程浪人から村を守った行動を見ては噂の人物は彼女で間違いないと息を吐き）

【大谷吉継】
>冬月
…成る程な。俺の姿は、その様に映っていたと言う事か。
( 手に止まっていた蝶が飛んでいった先を目で追いかけ、相手の例えに納得したのか口許は見えぬものの、微笑浮かべ。膝の上で寝転ぶ猫をチラッと盗み見見ては、「俺も変わった様だが、あんたも変わっているように見える。」とポツリと呟いて。 )


【柊木桃李】
>三成
石田三成…、三成様だね。っと、私の事を知ってるの？
( 足元から頭先まで見つめた後、名を復唱しては聞いたことのある武士の名だったので、名前を言い直し軽く会釈をし。例え噂でも自分の事を知ってくれていると分かり、「私って有名人なのかなー？」と呑気なことを話し、その場でくるっと回って。 )

>大谷吉継

？変わった...？私が...ですか？そうでしょうか？
（猫を撫でていると自分が変わったと言う言葉が聞こえすぐ様反応して首を傾げて。相手が変わったことなどは分かるが、自分自身の事になると分からず本当に変わったのかと自分で考えるが分からずに結局相手に本当に変わったのかと尋ねて）



>柊木桃李

知っていると言うか、さっきも言ったように噂で聞いたことがある
（噂で聞いたことがあるが、それは知っていると言っていいものかと考える素振りをした後に聞いたことがあるだけで詳しくは知らないと答えて。「村を救う...という事では有名かもしれんな」と素っ気なく答えて。）

【大谷吉継】
>冬月
ああ、そうだな。過去のあんたは、冷淡にいつも冷静で表情も豊かではなかったと思う。
( 過去の出来事、戦場での相手の印象を淡々と述べると膝の上に乗っている猫をじっと凝視し。ゆっくりと猫へと手を伸ばすも、猫が怯えてしまい「…今では、過去とは異なる。猫も寄ってくるくらい、安心できると言う事だな。」とフッと笑って。 )

【柊木桃李】
>三成
噂ね…。うんうん、風の噂ってのは凄いね。何てたって、三成様の耳にも入ってるくらいだもん。
( 素っ気なく返答する相手とは対称に自分の事を、少しでも知ってくれていたのが嬉しいらしく、相手に目を向けると微笑んで。「あ、そう言えば…此処は豊臣軍の近くだったかな？」と気になったことを尋ねて。 )

>大谷吉継

あ...あぁぁ...調子に乗っていた時の私...否めない...
（調子に乗っていた時の自分に当てはまる性格で、否定できず妙に恥ずかしくなり呻くように声を出しながら顔を真っ赤にさせて。「恥ずかしい...もう嫁にはいけない...」と目を逸らし、猫が膝から逃げたのも気にせずにずっと俯いて）




>柊木桃李

全くだ...。確かに、此処は豊臣軍近くだが...戦が始まり秀吉様が勝てば豊臣の領地となる
（噂が凄い勢いで広まるのは恐ろしくもあるため何とも言えずにおり。此処は豊臣軍近くだと説明しつつ、もうそろそろ戦があることを話し秀吉が勝てば此処も豊臣の領地になり民も豊臣のものになると自分の事ではないが誇らしげに答え）



（/勝手に戦ある設定にしたのですが...良かったでしょうか？不満など、追加でこれやりたい！みたいなのがありましたら遠慮なくおっしゃってください！）

【大谷吉継】
>冬月
どうやら、その様子だと俺の見解は当たっていたようだな。
( 顔を赤らめて恥ずかしがる様を見ては、自分の想定が確信へと変わり目を細め。ふと膝から逃げていく猫が視界に入り、片手で猫を抱えて自分と相手の間に猫を置いてやり、「嫁に行かなくても良いとは思うがな。」と見つめながら話しかけ。 )


【柊木桃李】
>三成
噂が広まれば私も超有名人になれるって事だけどね。…っと、戦？
( 噂が広まれば良くも悪くもある事を知っているが、悲観的になら無いように敢えて楽観的な事を話してはフフンと鼻をならし。『戦』と言う単語を聞けば、相手の話を真剣に聞き「秀吉様の事を尊敬してるんだね。…じゃあさ、三成様？」と真剣な眼差しで見つめ。 )

(／いえいえ、大丈夫ですよ！
お気遣い頂き、ありがとうございます！
そちらも何か要望等ありましたら、お声掛け下さいませ。)

>大谷吉継

え...？それって...どう言う意味ですか...？
（手でパタパタと仰ぎ顔の熱をさましたもののまだ少し顔は赤いが、顔を上げ嫁に行かなくても良いと思うと言う相手を横目で見てどういう意味か聞いて。自分と彼の間に居る猫を軽く撫で）




>柊木桃李

『皆が笑って暮らせる世』を作るために、な。俺は秀吉様のためなら何だってするさ
（自分の主が掲げてる目標を口にし、主のためなら自分はどんな事でも何でもすると空を仰ぎ。「...なんだ」と相手の目付きが真剣なものになったと気付き自分もしっかり相手と向き合うように真剣な眼差しで答えて）


（/ありがとうございます...！！！此方こそ、お気遣いありがとうございます！それでは、背後はこれで...）

【大谷吉継】
>冬月
俺の言った言葉の意味が気になるようだな。
( 己の発言に疑問を抱いている様子を見て猫と交互に見つめ。少し間が空いた後、「…その内意味が分かるさ。答えはコイツが知っているのかもな。」と己と相手の間に座る猫の背を撫でて、悪戯めいた返答をして。 )


【柊木桃李】
>三成
そのさ、貴方の主が掲げている目標の御手伝いをさせてほしいなーって。
( 彼の主が掲げる目標を達成することが出来れば、村での争いも減り誰も傷付くことの無い世の中に出来るに違いないと確信したのか、じっと視線を逸らすことなく見つめ。「私は戦えるからさ。」と持っていた薙刀を握り直し。 )

>大谷吉継

...？さっぱり分かりませんが...深く考えないほうがいい気がしてきました...。
（答えてもらっても分からずに首を傾げるが、相手の言葉を聞くと深く考えないほうが良い気がすると言葉にし、猫をちらりと見て。「吉継殿は案外...意地悪ですね」先程の意地悪な返答で、本当は意地悪なのではないかと口にして）




>柊木桃李

何...？...いや、戦力が増えるのは此方としても有り難い...。分かった、秀吉様に掛け合ってやる
（思わず疑ってしまったが、よくよく考えるとこれから先の戦に備え戦力が増えるのは良いことだと相手を見て。相手を見れば覚悟は本物だと伝わり、女子だからと断れば相手に失礼だと思い上から目線だが主に掛け合うと伝え）

【大谷吉継】
>冬月
意地悪？…俺が意地悪に見えたのなら、意地悪なのかもしれないな。
( 相手の返事に不思議そうな表情浮かべ、自分の発言を思い返し、相手を試す為に意地悪なことは言っていたつもりはあったので、真っ直ぐ前を向いて上記を口にし。「…いずれ、時間が解決へと導くだろう。」と空を見上げながら。 )


【柊木桃李】
>三成
！…どうもありがとう。三成様は、意外と優しいんだね。
( 断られるかも知れないと覚悟をしていたが、掛け合ってくれる事が分かり驚いたような表情を見せ、相手に向き直ると頭を下げ御礼を述べ。顔をあげると、「優しい武士は良い人だよ。」と率直な己の気持ちを話し微笑みかけ。 )

>大谷吉継

意地悪にも見え、真面目にも見えるんだよな...
（自分にそう見えたのなら意地悪かも知れないと言う相手に聞こえない程度に、ボソリと呟き。どう言う反応をすれば正解なのか分からず、思わず苦笑してしまうが空を見上げた相手に「それも流れ...と言うやつですか？」と目を細め聞き）




>柊木桃李

ふん、戦力が増えば秀吉様の為になるからな。優しさとかでは、ないのだよ
（鼻で笑っては照れ隠しをする様に相手から目を背け自分の主のためになるからと伝え。「良い奴か...」と微笑んでいる相手を見て自分が良い奴と本当に思っているのか不思議に思うが、微笑んでいるのが本当だと思っている証拠だと此方も微かに微笑んで）

【大谷吉継】
>冬月
なるほどな。両方の印象を与えてると言う事か。
( 聞こえない程度に呟いてであろう言葉は聞こえていたらしく、チラッと横目で見て。「そうだな。それも流れだ。時間の流れが解決へと導く。」と空を見上げながら話し、隣にいた猫が身を寄せてきたので猫の頭を撫でて。 )


【柊木桃李】
>三成
ふふっ、じゃあ…秀吉様の為にも私も一戦力となれるように頑張らないと！
( 目を背けられたのでキョトンとするも照れ隠しをしている事が分かり、くすくすと微笑浮かべながら見つめ。様子を観察していると、彼の表情が緩んでいたので「貴方は笑ってると綺麗だね。」と向き合う位置に移動し。 )

>大谷吉継

言っておきますけど、悪い意味では無いですからね。何というか、その....吉継殿みたいな殿方は珍しく....そんな感じがすると言うか何というか...
（悪い意味では無いと伝え、周りに彼みたいな人物は居らずしかも自分は人と接しようとしなかったため誤解を招く言い方になったりする事があるため必死に何かを伝えようと口を動かして。「それならば焦らず冷静に待つ事にします。別に焦って答えを見出す必要ありませんし」と軽く微笑んで）




>柊木桃李

その活躍期待しよう。最も、認められたらの話だが
（口角を上げ、彼女が言う活躍を期待していると本心を告げるが最後に意地悪な言い方をして。クスクスと笑う相手に、今度は拗ねたように目を逸らし相手が自分に綺麗と言ったのが驚きで思わず「笑ったら綺麗...だと...？」と自分が綺麗だと言われるのは少し恥ずかしくもあるが、やはり揶揄っているのかと疑ってジト目で彼女を見て）

【大谷吉継】
>冬月
ああ、悪い意味では無いことだと分かっている。珍しいか、…成る程な。まぁ、そんなに慌てる必要はない。
( 必死に言葉を伝えようとしている様子を見て察したのか、肯定の言葉と共に頷き、じっと見つめては落ち着くように声をかけ。「そうだな。焦りは禁物。焦っても良い事等無いからな」と口許は見えぬものの、小さく笑って。 )


【柊木桃李】
>三成
大丈夫さ。だって、心強い三成様が頼んでくれるんだから…きっと認めてくれる！
( 意地悪げな言葉を全く気にしておらず、何故か自信満々の表情を見せ手をぎゅっと握りしめ。じっと見つめていると、疑いの眼差しで己を見ていたので小首傾げ、両腕を組んで何かを考えており、「えーっと、三成様は笑ってなくても綺麗だよ。でも、笑ってるともっと綺麗だなって。」と。 )

>大谷吉継

...す、すみません...人と喋るのが慣れてないものでして...
（必死だったのが恥ずかしく、俯いて人と喋るのに慣れてないと謝って。最近まで人とあまり喋らずにいたのを後悔しつつも、「良い言葉ですね」とクスッと笑い）



>柊木桃李

ふん...当たり前だ。では、今から行くか
（驚いて思わず目を見開いてしまうが、ニヤッと笑いドヤ顔をして当然だと言って見せ直ぐにでも秀吉に交渉しに行こうと提案し。相手の褒め言葉で少し照れてしまい、「ふん、よく回る口だな」と扇子で口元を隠して目を逸らし）




（/すみません...！浅葱冬月と大谷吉継の会話を一旦止めて、数日後くらいに時を進めても良いでしょうか...？）

(／いえいえ、全然大丈夫ですよ！
会話を一旦止めると言う事なので、一旦止めましたが…再度、主様から始めて頂けますか？)


【柊木桃李】
>三成
よしっ、じゃあ早速しゅっぱーつ！
( 彼の提案にぱっと表情を輝かせ、元気の良い声と共に片腕を空へと突き上げ。「うん？褒めてくれてありがとう」と微笑んでは、秀吉様の居られる所へ急ぐため、目的地の場所とは反対の方向へと歩きだし。 )

>大谷吉継

...戦か...。次は、お市様と勝家さん...。
（周りが戦の準備で忙しくドタバタしている中、自分は広い庭出て空を見上げており。自分の主であった信長の妹のお市と同じ主の家臣であった柴田勝家と戦わなければならないのかと哀感の表情を浮かべ）




>柊木桃李

言っておくが、迷子だけにはなるなよ
（元気良く声と肩を上げを上げ、嫌味の様な言葉も褒めてくれたと認識した彼女は、天真爛漫と言う言葉がよく似合うと思わず笑ってしまい。取り敢えず、迷子だけにはなるなと忠告し歩き出すが相手の気配を感じず振り向くと彼女は逆方向を歩いており間違いだと気付いてもらうために「そっちは反対だ、馬鹿者！」と声を荒げ）



（/ありがとう御座います...！また新しい絡み文を提出させていただきました...！絡みづらかったりしたら遠慮なくおっしゃってください！）