きっと君だけ (　〆　)

料理は愛情ですからね。それに、誰かを想って作った方が私は上手く作れますので──って、桐島さんたら嫁だなんて！本当に嫁の貰い手が見つかれば良いのですが……。(　顔が向くと反射的に視線が重なり、染まる頬に釘付けになると勘違いしそうになって。誤魔化すように彼の肩を軽く叩いて結婚の想像をしようとするもイメージが湧かず。上手に焼けた玉子焼きを褒められ、あどけないその笑顔についついときめいてしまうと落ち着かせるべく一度深呼吸し　)一人分増えても私は大変ではないですよ？寧ろ作りがいがあって毎日燃えます！ せっかくなので、桐島さんからおかずのリクエストはありますか？







ありがとうございます！優しい背後様に感謝してもしきれません。お互い体調には気を付けましょうね！

告白現場を目撃してしまった晩はカレーかビーフシチューの入った鍋を持って直撃お宅訪問してしまうかもしれません！食事が楽しかったりお酒を飲みすぎて酔い潰れ、そのままお泊まりなんて事も考えてしまいすみません！
こちらこそ何かありましたら報告しますので、失礼します！