お節介先輩【 〆 】

>神崎先輩
( 失礼じゃないわよ、と言われれば安心しきった表情になっていて。散らかっているかも、と心配をしてくれる神崎先輩を見れば「 神崎先輩、お姉ちゃんって感じ出てますね。」とお姉ちゃんみたいな雰囲気がちゃんと感じとれると言って。苺ジュースのは間接だからキスのうちには入らないと言われれば首をコテリと傾けて「 キスでも良いですよ、俺のファーストキス。」と言ってニコリと微笑んで。そんなに心配してくれるなんて親切過ぎて他の人に騙されないか心配だな、と神崎先輩が騙されたらどうしようか、なんて思って。夕飯も一緒に食べないかと尋ねられれば目を輝かせて。)
食べます！神崎先輩の料理美味しいんで！
( 美味しい料理を食べれるなら何処で夕飯でも構わない、そんな思考な自分はすぐ食べると答えて。神崎先輩の料理なら毎日食べたい位美味しいから夕飯を作ってもらうなんて幸せ以上だ、そんな事を考えていて。)