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No.83
by 美月 2020-08-15 08:28:40
美月）私に触れられると、ほんに幸せな顔をする。まるで、ずっとこうしてしたい、離れたくないと言っているかのようだ。
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No.84
by トピ主 2020-08-15 10:12:21
麗奈:…///(肌が赤く)
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No.85
by 美月 2020-08-15 10:36:12
美月）嬉しそうだな。
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No.86
by トピ主 2020-08-15 10:46:26
麗奈:美月…(ぎゅう)
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No.87
by 美月 2020-08-15 12:17:16
美月）よしよし。
美月は、麗奈を抱き締め、笑った。
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No.88
by トピ主 2020-08-15 12:24:20
麗奈：美月、本丸に行こう？
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No.89
by 美月 2020-08-15 12:28:53
美月）二週間ほどいたから、もう反動が来たか。
美月は、ふうっとため息をついた。
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No.90
by 美月 2020-08-15 12:28:53
美月）二週間ほどいたから、もう反動が来たか。
美月は、ふうっとため息をついた。
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No.91
by トピ主 2020-08-15 12:32:48
麗奈：ダメ？？
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No.92
by 美月 2020-08-15 14:55:50
美月）麗奈の願いを叶えるのが、私のすることだからな。叶えるとも。座敷童には、直ぐに戻ると話してある。だから、戻ろう。
美月は、麗奈に服を着せると、神域の入り口を現世に繋いだ。
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No.93
by トピ主 2020-08-15 15:11:13
麗奈：うんっ
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No.94
by 美月 2020-08-15 15:51:58
美月は、麗奈の手を取り
美月）では、戻ろう。
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No.95
by トピ主 2020-08-15 15:59:42
麗奈：うん（手をつないで本丸へ）
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No.96
by 美月 2020-08-15 16:14:14
美月）戻ってきたな。明け方か。
美月は、時計を確認して言った。
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No.97
by トピ主 2020-08-15 16:26:15
麗奈：もうそんな時間なんだね
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No.98
by 美月 2020-08-15 16:52:11
美月）二人早く起きたことにして、明け方でも眺めるか？明け方の空も、なかなか乙なものだぞ。
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No.99
by トピ主 2020-08-15 17:04:00
麗奈：うんっ（縁側に座って）
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No.100
by 美月 2020-08-15 17:18:16
美月）綺麗だろう？初めて見たときは、思わず見とれてしまったぐらいだ。暗かった空が少し明るくなり、白く見える。なんとも美しいものだ。
美月は、空を見ながら言った。
美月）こうしていると、鶴丸といた時を思い出すな。
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No.101
by トピ主 2020-08-15 17:22:17
麗奈：鶴丸？
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No.102
by 美月 2020-08-15 18:00:13
美月）三条と同じ阿津賀志山で見つかり、本丸に来てまだ間もない私に色々教えてくれたのは鶴丸だったのだ。三日月や小狐は強い戦力になるため、出陣、遠征に行っていてな。顔見知りなのは鶴丸だけだったから、話しやすい方が私も良いと思い、主が鶴丸に頼んだのだ。
