っあ…せ、んせ…(相手の声にピクリと肩を小さく揺らしては職員室の隅の対話スペースにいるのに気付き、怖い思いよりもまた会えたという安堵が強まりホッとした表情でそちらを向きながら頷きゆっくり相手の方へ向かい)