っ、そーなんだ…(相手の説明に赤らめた顔のまま呟いては本当に言っても良いのか分からずドギマギしており。しかし、相手の事を考え、隣にいると自覚してしまうと相手への気持ちは強まる一方で、ポツリとつい溢してしまえば耳まで顔を真っ赤にさせれば取り繕おうと必死になるも、それが事実であると言ってるようなもので) 「俺、先生のこと、恋人にしたい意味で好き…っ、いや、その、えと、違、わないんだけど、でも…」