em 2020-08-02 20:12:41 |
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ええよ、もう十分寝た気ぃするし、これ以上寝てたら夜に寝れんくなるやろうから。
( 申し訳なさそうな顔をする彼に、気にするなという風に笑い。寝起きで掠れた声を軽く咳払いをして直し、凝り固まった体を解すように大きく伸びをして。)
くふ、別に謝らんでええのに。確かに、この歳になって頭撫でられんのには、ちょっと驚いたけど。そう悪い気はせんかったで。
( 気恥ずかしい気持ちを紛らわせるように、視線を彼方に飛ばしながら素直に伝えて。夢の中で頭を撫でられた時のことを思い返しながら、徐に手を伸ばすと「お返し」と少し笑って彼の頭を撫で。)
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や、そんなことないで? ばり大事にお世話したるわ! 餌は毎食ちゃんとあげるし、お風呂にもきっちりいれたるからな。あ、首輪の色はお前に決めさせたるな。
( ペットの話でもしているかのような口振りで不穏な思考を暴露し、にんまりと口角を吊り上げてクツクツと特徴的な笑い方を。それから直ぐに「まあ、冗談なんやけど」と何事もなかったかのように肩を竦め。)
んー、じゃあコレは駄目かぁ。
( 少し肩を落とし、無用となった盤と駒を箱の中に戻して。そこでふと、彼の反応に多少引っ掛かりを覚えて、遊び道具の詰まった箱を一旦放置して彼の方へと向き直り。よくよく観察しようと顔を近付けながら、違和感の正体を探ろうと注視して。)
ロボロお前、なーんか笑ってへん?
( 彼の頭の中では自分が犬に喩えられていることなど露知らず、至近距離で じとーっと目を向けながら、訝しげな面持ちで首を傾げて。)
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