壊さないでくださいよ、 (これを持っている人なんて、珍しいんじゃないだろうか。かなり無理を言って取り寄せてもらった商品で、彼の気に入りように思わず笑みがこぼれたのも束の間。やれやれといつものように嫌味をぽろり。とはいえ、比較的ボタンを少ないのを選んだ。彼でもすぐに慣れるはずだ、)