、凄い、凄いぞヴィラ! (ぽかんとしたまま、彼が謎の機械を操作する様子をじっと眺めていて。数秒後に聴き慣れた音楽がその謎の機械から流れ出すと、驚きと興奮で瞳が一回り大きく開かれ。いつもより一つや二つ高くなった声のトーンで感想を口にして。まるで魔法のようではないか。彼からその機械を貰うと、自分でもぽちぽちボタンを弄ったりと興味津々。ループタイ同様、此方のプレゼントも大好評らしく)