……な、 (残りのムースもぺろりと平らげてしまった。満足そうに息を吐いてふと彼に視線を向けると、スピネにおやつをあげているではないか。見たい見たい、と椅子から立ち上がって急いで彼の方へ歩き、おやつを食べるスピネを眺め)