?!……な、な訳無いだろ!僕はお兄ちゃんだからな! (スピネの心が読める魔法があるなんて聞いていない。明らかに動揺しつつ、そんな魔法が使えたのか……と驚きながらもそう反論し。綺麗に騙されて、必死に誤魔化すようにもう一度机に体を向けるとペンを片手に問題を解き始め)