げ……、…でも……! (誕生日の時もそうだった。どんなイベントがあろうと課題の量は変わらず、毎度の如く自分を苦しめる大量のそれは、猫が来ようが何をしようが関係ないらしい。…しかし、確か昨日、彼が嫌いなものを当てたことで「書き取りは免除」になった筈…!それを思い出しては、スピネを撫でながら彼の方に顔を向けその旨を訴えて)