はいはい、では夕方に課題を取りに来ますよ? (しっかりメモを手にした彼の行動と、正反対な彼の言葉にどうしようもないな、と言いたげな表情で。ここからは彼の自習の時間、自分は事務作業を済まさなければならない。「分からなければ呼んでください」一声かけては彼の部屋を後にして)