執事 2020-07-30 19:43:59 |
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「おや失礼、お坊ちゃまのことですから分かっていらっしゃらないのだと思いました」
「この身が朽ちようとも、俺が守る…!!」
名前/ヴィラ= ルディキャマン=グリスタージュ
年齢/22
性別/男
容姿/プラムのような色をした髪はするすると指通りがいい、ネープレスフェザーマッシュ。
長いまつ毛がつり目がちで形のいい、コバルトブルーの瞳に影を落とす。
加えて高い鼻に肌も綺麗で、黙って立っていれば1目置かれる程度の美形。?
仕事柄、服装は常に黒かグレーの執事服で、靴は黒の革靴。細身ではある身体だが、しなやかな筋肉に縁取られている。黒い革手袋をしており、素の手のひらには両方に魔法陣が彫られている。シルバーの華奢なピアスが右に2つ、左に1つ。
右腕に火傷のあとがあるため、薄い素材の服を嫌う。
身長は180ちょうど。
性格/基本的に冷静で、完璧に物事をこなす。また頭の回転も早い。
が、しかし、その素顔はとんでもない毒舌家でドS、取り柄は顔だけの男。初対面や客人であれば努めて優しく親切に接するが、親しい人やお坊ちゃまには素の性格で接する。怒鳴るのではなく、静かに怒るタイプ。傍目には分かりにくいが、守るべき人としてお坊ちゃまに対しては並々ならぬ感情を抱いており、自分の中で絶対的な存在。彼の為ならばたとえ自分が死んでしまっても構わない、盲目的な部分も。
備考/絶対に知られたくない秘密として、犬と火が怖い。
大抵の魔法は完璧に使いこなせる。
一人称は「私」「俺」、二人称は「お坊ちゃま/お坊ちゃん」、「名前」。
幼い頃、自分の不注意で火魔法を暴走させ、両親を亡くしてしまう。不慮の事故と処理されたが天涯孤独の身となってしまった所を拾われた。
拾ってくれた旦那様と奥様に恩返しをする名目でお坊ちゃんの専属執事となったのだが、思ったよりも幼いお坊ちゃんを見、これは自分がついていなければと強く感じている。
好きな食べ物はショートケーキとカフェオレ。
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