……、 (口の中のサンデーを味わいつつも、真剣に彼の話を聞いていた。元々誰かに言うつもりなんて無かったし、彼の苦手なものが判ったからといって悪用しようとも思わない。分かってる、というように無言でこくりと頷いて)