はい、おめでとうございます (つかつかと彼の元に向かい、紙袋ごと彼に手渡す。テーブルの横にはそれぞれ使用人が彼に渡したであろう様々な箱や紙袋が並べられていて。その中でも1番小さな自分のプレゼントだが、中身はブランド物のネクタイピンで、)