監督生くん 2020-07-26 10:45:37 |
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嗚呼、此方の方では初めての挨拶になるね。僕もその背後も誤字脱字があるかもだしダラダラと長くなる文もあるだろうけど君が読みやすいよう気をつけるつもりだ。…まぁ、君と僕の仲だしね。お互いの良し悪し甘受して物語を進めていこう( 目をスっと細め鬱蒼と微笑んで。 )
─────嗚呼、ちょうどこれを片付けたら終るよ…って、キミはっ…!またそんなボロ雑巾の様な汚い格好で彷徨ってきたのかい!?
( 部活の終わった時間帯、そろそろ迎えが来る頃だと感じつつ愛馬の世話を終えた矢先。予想道理現れた彼へ顔を向ければ何とも見るに堪えない姿にて持っていたバケツを取り落とすや否や信じられないと驚愕の表情を浮かべた。服の隅々にまで飛び散った泥汚れのような運動着はまさに使い古された布切れ同様。それを素知らぬ顔で着こなす彼も彼だが、次に出てくる言葉は落単の溜息ばかりで。「まったく何度言えば君は学習するのかな。身嗜みはその人の心を写す鏡と同じなんだ。少しは見目にも気を使う事を学んだ方がいいよ、」と片目を瞑り頭が痛いと言わんばかりに眉間を揉めば、軽い手振りでペンを振り清浄魔法を掛けてやり。)
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