2020-07-06 02:32:24 |
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「え?ちゃんと見えてるのかって?……やだなあ、見えてなかったらこんな堂々と歩けないよ。」
「飛脚屋の四季と申します。本日は──様に──様からの火急の知らせをお届けに参りました。」
名前 / 珱 ( よう )
仕事名 / 四季 ( しき )
年齢 / 十八歳 性別 / 女
属性 / 風
武器 / 苦無、小太刀、打刀、手裏剣etc.
性格 / 喜怒哀楽がハッキリとしていて、表情豊か。人当たりも良く、愛嬌に富んだ明るい性格。典型的な姉御肌で面倒見も良い為親しみやすい。好奇心が旺盛で怖いもの知らず。渾名で呼んだり、からかったり、悪戯好きな一面も。巫山戯た奴と思われることが多いがこれが彼女なりの距離の取り方である。仕事の時は一変し、真面目。口調と態度を正し、真剣に事に取り組む様から普段との差が激しいと言われがち。信用第一と考えている為、飛脚の仕事の時は幾ら上に命令されようとも放棄することや中身を見ることは決してしない。然し、忍として命令されたら届けた後、届けた先まで出向き、中身を調べる為に潜入することも。口が硬く、頑固な面もある為、仕事面においては信用を勝ち取っている模様。甘い物や感動話に弱い。
容姿 / 眉下で切り揃えられた前髪に、胸元まで真っ直ぐに伸びた黒髪。二重瞼で深い青色をした団栗型の瞳。閉じられていたり、包帯が巻かれていることが多く、その色を見た事がある者は極僅か。顔立ちは平凡だが、性格の影響で表情の幅が広い為、幼い顔立ちと捉えられることも。羽二重肌で、凹凸のある丸みを帯びた体。日頃から鍛えており、薄らと筋肉がついている。身長は157cm。仕事の時は胸にさらしを着用。服装に拘りが無く、着れるならば何でも着る。様々な服を着てきたが、本人曰く濃紺色の忍装束が一番動き易いとのこと。忍としての仕事の時は必要に応じて忍装束以外も何でも着るが、飛脚としての仕事の時は忍装束の上に、白文字で韋駄天と書かれた羽織りを纏い、般若面を付ける。仕事の無い普通の日は頂いた着物を着ていることが多いが、持っている服が少ないので給料代わりに服を要求することも。
備考 / 近江付近の小さな隠れ里で産まれたが、詳しい出生地は不明。その里では青色の瞳を持つものは居なかった為、忌み子として扱われない様に育て親から隠して過ごすように教わって来た。目を隠していたお陰で他の五感が並の人間より発達している。忍として幼い頃から訓練を積んでいたが知らない者に金で雇われ、道具のように扱われる未来を避ける為に里を抜ける。幼少期には社会勉強を兼ねて色々と連れ回されたこともあり、三成と知り合ったのもその頃である。忍として活動していた時に作った人脈を用いて飛脚屋を始め、とある書物を秀吉に届けた際に友人である三成と再会。仕えるなら自分の瞳を色を見ても何も言わなかった彼のような人が良いと考え、忍としての忠誠を誓い、主従関係を組んだ。あくまでも忠誠を誓っているのは主従関係を組んだ彼のみ。秀吉や半兵衛に対しては、飛脚の仕事関連の我儘を許してくれた事もあって恩を感じており、彼等の命令にも基本背くことは無い。真っ直ぐな性格故に、優先度は三成の方が上だ。と隠さずに述べているが、それに関しても裏切ることが無いからか許されている模様。戦闘に関してはそれなりに。素早く、女性の割には力もあるが頭脳戦、持久戦になると分が悪い。韋駄天と名乗るだけあって、脚の速さは並の忍よりも上回る。戦闘要因というよりも、情報伝達等に使われることが多い。
形部とも三成を通して知り合い友人となる。気味悪がることも無く、共に茶を飲み、雑談を楽しむ仲。自分の本名を知っている者は知人、友人のみで、瞳の事を知っているのは豊臣軍の関係者のみ
特技は気配と風を読むこと。飛脚としての知名度はそこそこ。豊臣軍に属する忍としての知名度はほぼ無いに等しい。そのお陰で飛脚の仕事を自由に行うことが出来ている。上記にも記載したように信用が第一と考えている為、聞かれたら同一人物であることを認めるが、聞かれない限りは自分から話すことは無い。
(/拙いプロフですが、完成しましたので確認をお願い致します。
悩み抜いた末、大谷さんで参加致します。久々ですので似非になるかとは思いますが、仲良くしていただければ幸いです。)
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