……ふふ、だぁれもいませんねぇ… …、誰も怪我しないで幸せに過ごせる日がこの国にはいつ来るんですかね…?まぁ、あの総統陛下がいる限り無理でしょうけど… (誰もいない場内を歩き回って柱を背に座り込むと、大切な仲間が傷ついて帰ってくるという恐怖に身を震わす)