ミッドナイトブルー 2020-06-01 18:12:20 |
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>ウィル
……そっか。
(彼が真剣な眼差しでこちらを見つめる。その瞳はやっぱりどこまでもまっすぐで、そして………確かな”覚悟”が宿っていた。その中に迷いや躊躇いは見受けられない。彼の返事が心からのものだとわかれば一言上記を呟いて、薄くふっと微笑んでは彼の頭に手をやり『なら、頑張って。足りないところは私が手伝ってあげるから。』と言う。)
1人でできることなんてたかが知れてる。だから頼るの。君に私の家の掃除を頼むみたいにね。
(この真剣な空気を、たった一言でいつも通りのゆるい、どこか気だるげにも思える雰囲気に変えてしまう。先程彼が言っていたことを思い出し、『それじゃ、早く掃除してもらおうかな。最近忙しかったから散らかってるんだよね…』と言いつつ彼の方に手を乗せて、『ほら、早く”転移”する』と急かしていて。)
>メルヴィア
あぁ……これのこと?全く、人にぶつかってくる紙なんて捨てようかと思ったけど捨てなくて正解だったね。
(店を閉めたはいいが夕飯のことを忘れていた。ウィルも帰ってしまったし、家には食料なんてないし…。仕方ない、外食にでもしようか。あんまり賑やかな所で食べるご飯は苦手だから気は進まないが、そんなことを言っているほど贅沢は出来ない。このまま今日は食べないという選択肢も考えたが流石にお腹がすいてしまう。お店を探しつつ適当に道を歩いていると不意に前から紙が顔に張り付いた。『きゃ!?』と驚いてからその紙を忌々しそうに顔から剥がし、どうやら地図らしいその紙を丁寧に折りたたんではポケットに入れて歩き続けて。
彼女に声を掛けられれば”あぁ、さっきの”と思考を巡らせ、ポケットから地図を取り出しては手渡して。しかしこんな時間に出歩くのは些か危険だろう、なんて自分の見た目のことは棚に上げて彼女のことを少し心配していて。気づけば彼女を見上げて『もう暗いし、危ないから帰った方がいいよ。特に君みたいな若い女の子は。』と注意していた。周りから見れば”いや、立場が逆だろう…”なんて思うだろうか。)
(/絡み文ありがとうございます!!早速絡ませていただきましたが、こんな感じでどうでしょうか…?
ロルの書き方が少々異なる、との事でしたが私的には全く問題ないです!むしろこちらが読み取りにくくないか心配ですね……。
メルヴィアさん背後様のロルの書き方から私自身もロルを勉強させて頂こうかなぁなんて勝手に思っております!どうぞよろしくお願いします…!!)
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