怪物お嬢様 2020-05-31 06:58:37 |
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(/ありがとうございます!では、さっそくプロフをおきますね。)
「サキね、いろんなものをみてみたいの…!」
「どうして、いつもたすけてくれるの…?」
名前:サキ
性別:女
年齢:6歳
種族:人間
性格:内気で人見知りな少女。引っ込み思案で、友達は少ない。常におどおどしている。でも何事にも一生懸命な性格で、頑張り屋さん。自分より他人を優先するのが普通という思考の持ち主で、自分の事はどうでもいいと思っている。自己犠牲精神がとても強く、時々自分の本心を隠す傾向がある。ユウの事は誰よりも大好き。
容姿:背中に付くぐらい長くてさらさらな黒色の髪の毛をおろしていて、丸目の黒の瞳をしている。服は長袖で白いロリータな雰囲気のワンピースを着ている。そしてハイソックスを履いていて、白色のベルト付きシューズを履いている。幼女なので体の凸凹はもちろん少なく、いかにもな子供の体型。身長は95cm程。
能力:治癒魔法が使える。ある程度の怪我や病気を治せるぐらいの力だが、強く念じればどんな怪我や病気でも治す事が出来る魔法が使える。でも一度使うと相当な体力と魔力を消費するため、三日は軽く寝込む事になる。
詳細:いい香りがする花やユウが大好きで、ピュアな心の持ち主の幼女。三歳の頃の事故で失明してしまい、目が見えない。なのでいつも、ユウにお世話してもらっている。でもサキは、お仕事中なのに迷惑かけてると申し訳なく思っている。幼女なため、やや舌足らず。
過去:目が見えないが、至って普通の人間。でも三歳の頃事故に遭い、両親を亡くしたと同時に失明してしまった。そして施設に行ったが、目が見えないからといじめを受けていた。五ヶ月後とある夫婦に引き取られるが、目が見えない事を知らされてなかったらしく育児放棄をされた。暴力を振るわれたり、切り傷を入れられたり、そんな日々を送っていた。そして六歳のある日、ついに捨てられてしまう。そしてそんな時、ユウに拾われてこの館へと来る事になる。
「お嬢様、お食事の準備が出来ました!」
「え?僕また何かやってしまいました?」
名前:ユウ
性別:男
年齢:18歳
種族:アマテラスと人間のハーフ
性格:天然で鈍感な所があるが、誰に対しても優しい性格。方向音痴でバカだったりマイペースでふわふわしてたりいろんな意味で不思議ちゃん。人に騙されやすいが、動物や子供に好かれやすい。
容姿:少し丸みのあるふさふさした黒髪で、茶色の目をしている。昔は結構可愛らしい顔立ちだったらしいが、今は結構かっこよくなってる。服はよくある感じの執事の制服。身長は170cm程。
能力:少しだけだが、光を操る事が出来る。小さい光や大きな光を、敵に向かって飛ばしたり敵の周りを眩しくさせたり出来る。
詳細:爽やかなアマテラスと人間のハーフの青年。サキを拾った張本人で、サキのお世話係。お仕事は何でも一生懸命にこなす執事で、めったに怒らない。本質は穏やかで、天然な言動が目立ちがち。料理は神をも殺す程の腕だが、サキは作ってくれて嬉しいと食べてくれるらしい。サキの事を本当の妹のようにとても可愛がっていて、大きくなったら結婚したい等と言われた時は真に受ける事も。
過去:アマテラスと人間のハーフで、好奇心旺盛な青年に育ってきた。人間の方の親の仕事の都合上動物に囲まれ暮らしてきたため、動物好きで動物に好かれるようになった。特にいじめなんかはなかったためこの館とは縁がなかったが、ある日森に犬の散歩に出掛けていると森で迷子になってしまった。そして途方にくれていると、館の人に声を掛けられてとりあえずとこの館に案内される。大きくてきれいな館だったため、少し興味深そうにキョロキョロしながらも気に入る。そして冗談半分でここで執事とかしてみたいなと呟いてみると、執事として雇われる事になってしまった。でも結構楽しくやってる。
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