偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>カイル、パール
ライラ「はい……っというか…その………そんな風に思ってくれるなんて…嬉しい……です」
(静かな声色でそう言えば、嬉しさの感情が表に出て普段はあまり見せないような笑顔を顔に浮かべていて)
メノウ「フフ…そうよ、私は凄いのよ!何を隠そう元は姫だったのだから!」
(自惚れが調子に乗ってしまい、思わず自分が元姫だとバラしてしまって)
>アルマ
メノウ「…ニャー」
(別の場所で熱心に本を読んでいたライラの元を離れ、退屈しのぎに散歩していたところ寝転がっている彼を見つけ興味が湧いたのか、ただの猫のフリをして鳴きながら彼に近づいてみて)
>グローリー
ライラ「……」
(あのカエルはお友達さんなんだなと、微かに微笑んだところを見ればそう思いつつ、再び本を読み始めようとするとバックから眠りから覚めたであろうメノウがひょっこり現れ、ライラの膝の上に乗ってきて)
>アレス
ライラ「ワープホール…」
(その名を口にすれば、魔女としての興味が湧き彼に「その魔法…良かったら……僕に…お…教えてくれませんか…?」なんてダメ元で言ってみて)
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