林檎 2020-05-28 18:17:10 |
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かなり遅れてごめん…!
素敵な設定と、素晴らしいpfをありがとう! ルークくん、すごく良いキャラだね…!ウルフって設定がまず魅力があるし、ギャップがある性格で早く絡んでみたい!
どれも細かい所まで書かれていてすごく分かりやすいよ!今の所、三つとも疑問点は特に無いかな。いろいろ気遣ってくれてありがとう!でも、こっちも書き始めたら大分長くなっちゃって…分かりにくい所があったらごめんね。矛盾点や抜けている所、あと改善点などに気付いたら教えて欲しいな。
それと、申し訳ないんだけど今週はすごく忙しくて…島々の設定とpfを投稿出来るのは来週になりそう。出来るだけ今週中に投稿出来るよう頑張るけど、遅くなりそうなことは頭に入れておいて欲しいな。 第一の大陸の設定は出来たから、投稿するね。
《 第一の大陸 》について
・名称《 キミカミリオ 》
・共和制で、国民の投票によって選ばれた大統領が政治を取り仕切る。
・住んでいるのは人間のみ。肌の色や生まれつきの能力で差別されることはない。ただ、その差別の視線は人間以外の種族へ向けられている。
・首都は大陸の中心部にある《 スタリーべ 》。雲へ届きそうなほど高くそびえる塔がシンボル。中には《 キミカミリオ 》の科学を支えているエネルギーの源《 エルン 》や、国会が収められている。その他の山岳地帯や海岸付近にも人が住んでいるが、最近は都市部へ人口が集中している。
・発達した科学技術が特徴。行きたい場所へ瞬間移動できる電話ボックスみたいなものがあったり、スマートフォンのような端末を人々が持っていたり、仮想空間を作れる技術があったり、人間のサポートをするロボットが居たりするのが日常風景。科学を学ぶための学校が全国的に設置されており、科学を極めた者の中には魔法のような物を使える者も。科学を極め国の試験に受かり、国家資格を得た者は《 ソルセリア 》と呼ばれ、役人として働くことが出来る。
・きっかけは一人の人間の些細な恐怖心だった。昔、人間も様々な種族と共に暮らしていた。だがある一人の人間が、他の種族を見てこう思った。『こんな強い奴らになら、人間の居場所をいとも容易く奪われてしまう』そうして人間は、人間達を率いて国を作った。人間以外の種族を迫害した。手始めに、人間の血を食物とする吸血鬼を。そうやって様々な種族を迫害しながら科学技術を発達させ、国を大きくして行った。
その過程で動植物は発達のための資源として搾り取られ、深刻な食糧不足が問題となっている。また、謎の化学物質による病が流行し未だ治療法が見つかっていない。
・全体的に裕福な国で、貧富の差はあまり無い。が、有害だと判断された本が廃棄されたりなど、徐々に表現の自由が制限され始め管理社会化が進んでいる。また、食糧不足や病などの問題が影響し未来へ不安を抱える者が多く、一部では大統領が神格化され始めてる。
・《 ルナ 》や、《 地底都市 》を研究する組織がある。組織の名は《 ガロン 》。キミカミリオの言葉で「追う者」と言う意味。戦闘班・調査班・研究班の三つに分かれている。戦闘班は《 ルナ 》の在処が分かった後、《 ティルナノーグ 》や《 ビータクア 》へ乗り込む、身体能力が卓越した者が集まる部隊。今は待機中の身で、本格的な活動はしていない。調査班は《 ティルナノーグ 》や《 ビータクア 》へ潜入し、《 ルナ 》の在処を探す部隊。研究班は、《 ルナ 》や《 地底都市 》について研究を行う部隊。
・《 キミカミリオ 》が《 ルナ 》を追い求めるのは、《 ティルナノーグ 》や島々を支配下に置き自国を繁栄させるため。また、食糧不足や病を解決するため。
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