黒猫 2020-05-10 22:55:04 ID:d88be323b |
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もう、来ないんですね
貴方はもう、行ってしまったのですね
もう私の大好きな貴方の文章、
私は見られないでしょうね。
お幸せに。
席が、貴方の後ろになってしまいました。
私、貴方が動かないでいてくれるだけで
嬉しかったのに、
近くになんて行きたくないのに、
後ろに行けたことに
嬉しさを覚えてしまいました。
でも貴方は私の隣の女の子に言いました。
やっぱり僕なんて、ね。
いいんです、見てるだけで。
見てるだけで幸せになれる。
それが推しです。それが貴方です。
だから私はそれでいいのです。
ただ、後ろなのは
少し恥ずかしいので、
早く席替えしたい所存ですけど。
久しぶりに彼とお電話をしました。
あの方と話した後だったから、
少しだけ、比べながら。
もう僕に恋愛感情は無いみたいです。
この前嘘をついてしまったことを
とても謝罪したい。
好きでもない人に好き、などと
それだけはやらないと決めていたのに。
きっと彼が隣に来たら、
また私の心はぐるぐるするのでしょうけど。
最近、あの人からの連絡が来ません。
友達とお泊まり会してる、
そんなLINEから何一つ。
あの人はあの人ですし、
僕が何か言ったところで迷惑でしょうから。
あの人が動いてくれるのを
私はただ待っているのですが、
何故私はあの人を選んだんでしょう。
私にはよく、分かりません。
なんであの時、目を逸らして
なんであの時、早足で立ち去って
一人で泣いてしまったのでしょう。
軽い挨拶、それだけだったけど、
偶然会った時に貴方からしてくれた。
何故私はそれが出来なかったんでしょう。
貴方の横には誰か知らないけど、
そこには可愛い女の子がいるんでしょう?
不覚にも、嫉妬してしまった。
見ないために、ブロックした。
やっぱり僕は自分のことしか見えてない。
傷つけて、傷つけて、
それでもまだ分かってない。
好きなのに、好きだったはずなのに。
贅沢だけど、
とっても渇望しているのです。
あれほどの贅沢は、
きっともう出来ない。
私には横取りなんてする勇気はないし、
何よりもう傷つけたくない。
僕なんかといる方が、ダメになる。
最近、あの方がよく夢に出てくるんです。
内容はよく覚えていませんが、
古語の世界で言えば、
それだけあの人が僕を思ってる、
って事なんでしょうけど、
きっとあの人にそれは無いから。
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