「僕の年齢は…はっきりとは覚えていませんが恐らく軽く1000歳は越えていたような気がします。それと親はもう…」 (親の事を思いだしうつ向く。朱雀の親は数百年前に妖であろうと死んでしまっている。昔の夜這い事件で家族を失ってしまった為。あれは自分のせい、少し辛い事を思い出してしまったが、また口角をあげ微笑む)