「ぜぇ…はぁ…疲れたぁ~。」 立て続けに体を動かした為、その場にへたり込んで息をつき 「ふぅ…そろそろ戻るか……え?」 太股当たりをパンパン叩きながら立ち上がり、振り返ると後ろに“菜月”が居て「(見られた…!?)」とギョッとしながら焦り。 (/勿論お気付きでしょうが偽物です^^)