ロエル 2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4 |
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【名前】嶋田ナオキ
【性別】男
【年齢】26歳(見た目年齢:19歳)
【種族】人間
【結晶能力】不老不死
不老不死と呼称しているが、正確には超再生能力。身体に埋め込んだ結晶を破壊されない限り死ぬことはない。結晶能力を手に入れた19歳の頃に戻るよう細胞が再生を繰り返しているため、老いることもない。
前提にあるように埋め込んだ結晶が破壊されれば能力も消えるために死に至る。また、痛覚は常人と変わらないため攻撃を受ければ普通に痛い。超再生とはいえ、瞬間的に治る訳ではないので状況によっては生き返るまでかなりの時間がかかる……等、デメリットは少なくない。発動条件はもちろん『自分が死ぬこと』。
【容姿】柔らかそうな鳶色の髪と同色の瞳、背丈は180cm程度で細身でも筋肉質でもない平均的な体型。日頃はオーバーサイズのパーカーとジーンズにスニーカーだが、仕事のときは黒スーツを着用している。結晶は右胸に埋め込まれている。「殺す」という目的において、急所ではない右胸を攻撃されることはほぼ無いため合理的と言える。
【性格】昼行灯と呼んで差し支えない、擬音にするなら「ふにゃふにゃ」とした性格。人見知りもせず、見た目の若さに加え警戒心も薄いため一見すると『有能』には見えない。気の抜けた青年といった風貌の通り本人も「人に優しく、自分に甘く」といった性格。
……ではあるが、結晶能力はあくまでも肉体の再生であり精神にまでは関与しない。幾度も幾度も殺されているにも関わらず平然と生きているのは、他者から見れば異常かもしれない。
【好きなもの】温かい飲み物、肉、小さい女の子、拳銃
【嫌いなもの】偉そうな人、毒物や薬で死ぬこと
【過去】高校卒業までは結晶能力のことなど知らず、平々凡々に生きてきた。大学に進みしばらくした頃、飲酒運転の車に跳ねられ死亡……した筈が、葬儀の日に生き返ったことを切っ掛けに結晶能力の存在を知る。結晶能力を入手した経緯および時期は不明だが、右胸に結晶が露出したのは一度目の生き返りかららしい。
生き返ったことを喜ばれるどころかゾンビだなんだと罵られ、結晶能力を秘密裏に研究している組織からの依頼もあり三年ほどそこで過ごす。今は自身の能力を活かし、とある極道組と手を組んで『何でも屋』をやっている。そこそこの高級マンションに住んでいる。刺青は入れても消えるので入れていない。
(/はじめまして!参加させていただきたくpfを提出しました、ご確認ください…!研究所や極道やとこっそり皆様のpfを覗かせていただいたような設定も入れてますので、絡んでいただけると嬉しいです!)
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