影祓の剣【和風、戦闘、物語、恋愛】

名前:一 一(ﾆﾉﾏｴ ﾊｼﾞﾒ)
性別:男
身長・体重:168cm･57kg
年齢:18
影祓一番隊隊長

容姿:髪型は黒のショートボブ、瞳の色は藍色で目は常に眠たそうな少し垂れた目をしている。肌は色白で背丈はそこまで低くは無いが着ている服がダボついている為か小さく見える。戦闘になっても表情が変わらないと言う程表情の変化が薄く、その為表情で感情を読み取るのが困難と言われる。だが、それ故に攻撃に入る気配が読めないらしく相手に油断される事がしばしば。本人曰く真面目な表情でやってるとの事。

武器:何の変哲もない白鞘仕様の日本刀なのだが、一以外この刀の刃を見た事が無いという。本人曰く何の変哲もない刀だよ？と言っているが毎回の戦闘時は唾音が鳴るだけで事が終わると言う程居合速度が早く、着いたあだ名は韋駄天。早いのは居合だけでは無く移動速度も早く、正に光の如し。噂では居合で雷を弾いたと言われる嘘かホントか分からない謎の逸話まである程の居合の腕前だが、流派は無く一以外使える者も居ない事から唯一無二の一流(ﾆﾉﾏｴﾘｭｳ)と自他共に認めている。

詳細:影祓になったのは15の時で刀を初めて持ったのが14の時、一番隊隊長に就任したのが16の時と才能に恵まれた剣士だが、本人はそれ程自覚して居らず誰もがこれぐらいの経験年数で刀を振る事が出来るものなのだろうと考える少し天然の入った青年、そして極度の面倒くさがりで重度の眠たがりで究極ののんびり屋と三拍子揃ったマイペース人間。基本的に何処かで寝ている為か普段中々見かけられず、見つけたと思っても見つかった瞬間、次の寝床を探し韋駄天の如き逃げ足で移動する。そういった面でも韋駄天と呼ばれている。

これでどうでしょうか？