匿名さん 2020-04-05 19:19:02 |
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(/名前を褒めてくださってありがとうございます。始める前に二人の関係性や世界観はどうしましょうか?それによって進め方も変わってくると思われますので…。)
…手土産が饅頭で良かったかなぁ。
でも洋菓子よりは和菓子の方が食べやすいよね。
(相手の家に向かう途中で手土産を購入し、しばらく歩けば相手の家へと到着し、一応インターフォンを鳴らして)
どうぞって、全く相変わらずなんだから。
(中から聞こえてきた声にため息交じりに呟き)
お邪魔しますー。あのね、世の中何が起ころか分からないだから一応誰か来たかどうか確認したほうがいいわよ?
(玄関で靴を脱いで家の中へと入れば、相手の元へと向かうと相手の不用心さを注意をし)
あっ、、
すいません。
でも花音さんの声はわかるので
大丈夫なんです!!
(自信満々になり笑顔になり)
あっ
花音さん、なんか飲みますか?
そりゃ、遊びに来るって約束はしていたけれどね?万が一の場合もあるじゃない。
(幼馴染故子供の頃から知ってる仲で、相手の危うさには姉のように心配し)
じゃあ、珈琲で。いつものようにミルクと砂糖をたっぷりとね。あ、饅頭を持ってきたんだけれど一緒に食べましょ?
(相手の問いかけに答えつつ、手土産の饅頭が入った箱をテーブルの上に置いて)
まぁ。
それはそうですけど、、
心配してくれてありがとうございます。
わかりました!
今作りますね!
饅頭!いいですね!いただきます!
(珈琲を作り始め)
あっ
そういえば、、花音さんって
今何のお仕事してるんですか?
幼馴染なんだから心配するのは当たり前よ。
だから何が困ったことが合ったらなんでも言ってね。
(互いにとっくに成人しているが、相手に対しては弟みたいな感覚が抜けきっていないようで)
この前、友達と行った温泉旅行のお土産よ。温泉饅頭が有名な所だったから。
(と言いながら箱を開ければ、茶色の皮で中は小豆の餡という一般的な温泉饅頭が入っていて)
普通のOL、つまり会社員よ。そういう隼人は?
(親の負担を少しでも軽くするため、高校卒業後は働きに出て今は普通の会社員で。)
ありがとうございます。
はい!
珈琲ができました!
どうぞ!!
(飲み物を相手の目の前に差し出し)
(自分もテーブルの椅子に座り)
温泉旅行!
いいなあー!全然行ってないなあ。
饅頭、食べてもいいですか??
会社員なんですね!
俺は、運送屋で今は働いてます!
ありがとう。
(珈琲を受け取ると猫舌故、息を吹きかけて冷ましてから飲み始めて)
そういえば、お互い子供の頃はよく家族ぐるみで旅行や遠出をしたよね。
遊園地だったり、動物園だったり、水族館だったり。
ふふ、良いわよ。そのために持ってきたんだから。
(と昔の事を語りながら、饅頭を一つ手に取ると食べ始めて)
ガタイ良いもんね。小さい頃は同じくらいだったのに今じゃ隼人の方が身長も体格も大きいもの。
(相手の職を聞いて至極納得したような表情で、男女の違いということもあるがしみじみと述べて)
ミルクと砂糖の比率は大丈夫ですか?
熱かったら、冷たいの作るのにー笑
確かに、、
色んなとこ行きましたよね!!
今度、一緒にどっか行きます?笑
(冗談で言ってみる)
饅頭いただきまーす!
うん!めっちゃ美味い??
なんか久しぶりに食べたなー
最近、なんかまともに食事出来なくて。笑
そうですか?
もうちょっと鍛えないと!!
はい!俺はこんなに大きくなりました!笑
(笑顔で受け答え)
ええ、私好みで丁度良いわ。
まだアイスコーヒーには早いからホットで良いの。
ふふ、お互いの時間や都合が合えば、ね?
(相手の冗談をさらりと上手く受け流して)
どうぞ、召し上がれ。
ちょっと、それは聞き捨てならないわね。
運送屋なんだから、ちゃんと食事取らないと身が持たないわよ。
(相手の言葉に反応し、姉というより母親に近しい発言をし)
え、今でも充分なのにまだ鍛えるの?まぁ、筋トレを欠かしていないのならそうなるかもね。
ほんと、充分過ぎるぐらい大きくなったわよね。お陰で荷物運びとか助かっているけれど。
(ガタイがよく身長もそこそこあるため、大きな荷物を運ぶときは頼むことが多い)
そうなんですね。
おかわりは大丈夫ですか?
じゃあ約束しましょ!
はい!指切りげんまん!笑
(自分の指を差し出し)
いやきちんととってる時間
なかなかとれなくて。仕方ないです!
仕事って大変ですよね。
花音さんは1日ディスクワークしてるんですか?
身体大変じゃないですか?
はい!筋トレは僕の生活の一部なんで笑
全然、花音さんのお役に立てて
嬉しいです!!
あっ花音さん、、
その、ネックレスって、、
まさか恋人いるんですか!?
ううん、今のところ大丈夫よ。
(ふるふると首を小さく横に振って)
へ、冗談のつもりだったんだけれど…。
まぁ。お互い大人になってからは、一緒に出掛ける機会減ったからたまには良いかもね。
(と言いながら自身の小指を相手の小指へと絡めて)
あのね、時間は取るものじゃなくて工夫して自分で作るものなの。
そうすれば食事もきちんととれるようになるわよ。
大半はね。お陰で肩や腰や目にダメージが大きくて…。
(苦笑交じりに述べて)
ありがとう、これからも頼らせてもらうわね。
あ、これ?残念でした、自分の給料で買ったものよ。
第一、恋人が出来たら報告ぐらいしているわよ。
(自身がしている桜をモチーフとした可愛らしくも綺麗なデザインのネックレスに触れて)
おかわり欲しい時は
言ってくださいね!!
あっ、、はい!
行きましょうね!!
絶対!!約束破っちゃダメですよ?
いやいや
仕事が忙しくて中々時間取れなくて、、
しかも、、
あっ、、なんでもないです!
(言葉を濁し)
マッサージでもしますか?
あっ
そうなんですね!!
綺麗ですね、、そのネックレス、、
(見惚れてしまい)
何処に行く?
近場でも遠場でもちょっとした旅行でも良いわよ。
(小指同士を絡めて約束すれば、早速何処に出かけるか決めるため問いかけて)
はぁ。だから時間は作るものだって言ってるでしょ?
大体、自分の1日をちゃんと把握しているの?可視化しなければ、1日の自分の時間を把握していないのと同じなんだから。
相変わらず誤魔化すのが下手ね。無暗に貯めこむのはあまり利口ではないわ。
(言葉を濁す相手に、珈琲を飲みながら述べて)
そこまで酷くはないから。大丈夫よ。
ふふ、ありがとう。そういう隼人は最近どう?
良い人見つかった?
うーん
花音さんも俺も仕事が忙しいから
遠くにはいけないですよね?
ちょっと待っててください!
(スマホで自分のスケジュールを確認しながら)
この日なら1日休みですけど
花音さんスケジュールどうですか?
あっ
全然、、俺、花音さんみたいに
利口じゃないから、、
身体は大事にしてくださいね?
えっ!?
俺ですか?全然ですよー。
花音さん知ってるじゃないですかー。
多分俺は独り身です。笑
確かに、仮に旅行に行けたとしても日帰りが良い所かも。
ちょっと待ってね。確かその日は…。
(と言いながらショルダーバックの中からエレガントグレーのビニールカバーのA6サイズの手帳を取り出し、同じようにスケジュールを確認して)
大丈夫、ちょうどオフの日よ。あ、でも車を使えばちょっとした遠出は出来るんじゃない?
(答えながら手帳に挟んだ桃色と白を基調としたハーバリウムボールペンで相手との予定を書き込み)
可視化するには私みたいにスケジュール帳を付けたり、日記を書いたりして自分が1日でどれくらい自由に時間を使えるのか把握すること。朝起きて今日のスケジュールを書いて冷蔵庫に貼っておくっていうのも一つの方法ね。
(となるべく分かりやすく説明をして)
ありがとう。その気遣いだけでも嬉しいわ。
中々良い物件だと思うんだけれどね。
って、人のこと心配している場合じゃないだけれどね。
結婚願望はあっても、良縁に恵まれないと難しいし…。
おー!!
じゃあ遠出しませんか?
車は俺が用意します!!
(スマホに予定を入力しながら、相手の使っている
ペンが気になり)
花音さん、、それって俺でも使えますか?
めっちゃきれい、、
わかりました!
自分もスマホに1日のスケジュール入れてみます!!
花音さん
モテると思うんだけどな、、
難しいですね、、恋愛って、、
ええ、良いわよ。誰かとドライブなんて久し振りだから楽しみ。
あ、運転に疲れたらいつでも代わるからね。
(手帳に予定を書き終わりペンを手帳に挟もうとし)
勿論。なんなら作ってみる?
このハーバリウムペンはセットで売られていたもので作ったものだから。
(言いながら手帳に挟もうとした、ハーバリウムボールペンを相手に差し出して)
まぁ、私の場合はこうやって手帳に書き留めているけれどね。
私?ないない。良くて良い人どまりか、恋愛相談役って感じ。
はぁ、親からは早く子供が見たいって見合いを勧められたりするし…。
やったあー!!
俺も楽しみだあ!!
あ、ありがとうございます!!
えっ!!
俺でも作れるんですか!?
(ボールペンを借りて、じっと見つめ)
本当に綺麗だなあ、、
花音さんみたいだ。
(相手に聞こえないように言う)
俺は全部スマホで済ませちゃうからな、、
手帳にしてみようかな、、笑
俺、手帳、似合いますかね?笑
俺もです。
良い人で止まって、、進展なくて、、
花音さん、
ゆっくりいきましょ?ねっ?
あっ、ありがとうございます!
(ボールペンを返し)
あっ、、うっ、、
(急に胸が苦しみはじめ)
花音さん、、
すいません、、俺の、、服に、、
薬が入ってるんで、、とってもらえないですか?
(隼人はぜんそくもち)
ドライブなら何処が良いかしら?
桜はちょっと遅いし、芝桜にはまだ早いし…。
奥多摩・鎌倉・箱根・日光・千葉・横浜、駄目ね。行きたい所が多すぎて絞り込めないわ。
(ただ当てもなく車を回すというのも味気ないため、候補地を指折りながら挙げるものの、どこも魅力的なスポットなため最後には苦笑を浮かべて)
手順さえ間違えなければ、あとは本人のセンス次第だからね。
ん?何か言った?
(ボールペンを持っている相手を見ながら、呟きが聞き取れなかったため問いかけて)
そこらへんは自分に合ったやり方でいいんじゃないかしら。
私はいざというときに漢字等が出てくるように手帳にしているだけだし、書いた方が覚えやすいしね。
うーん。半々ってところかな(笑)
婚活しようにも、お金と時間を考えると、ねぇ。
…ありがと。お互い良い人に巡り合えるといいわね。
(と言いながらボールペンを受け取ると、手帳に挟んで)
!待っていて、今薬を取るから。
…はい、ゆっくり、落ち着いて。
(小さい頃から喘息が出た相手を看病していたため、慣れたように薬を取り出すと相手に差し出しながら、相手の背中を片手で優しく擦って)
とりあえず、、
二ヶ所にぐらいにしぼりませんか?
二ヶ所くらいだったら
行けますよ!!
(何気ない自信満々な顔をし)
えー!!
俺、センスないからなあ、、
花音さん作ってくれませんか?
お願いします!!
(必死に頭を下げ)
あっ、何も言ってないです!!
気にしないでください!!
そうですよね、、
俺も手帳にしよ!!
花音さん、手帳も買いにいきましょ?
いいですよね?
はい、、
お互い見つかるといいですね?
頑張りましょうね?
あっ、ありがとうございます。
(薬を飲み)
ふぅ、、ごめんなさい。
迷惑かけちゃいましたね。
絞るって言ってもねぇ。
どういう風に楽しみたいか決めないと、候補地は絞れないわ。
(それぞれ違った魅力を持つ所なので、悩むそぶりを見せ)
分かったから、ほら?顔を上げて。
どんな色でどういう風に作ってほしい?
(必死に懇願されれば、承諾しつつ問いかけて)
はいはい。ドライブのついでに付き合ってあげる。
もう気にしないでっていつも言ってるでしょ?
それに迷惑だなんて思ってないわよ。
(ニコリと微笑みながら相手から離れようとして)
お花見でもします?
ちょっと軽い感じで!!
そうすると、、日光とかはどうですか??
やった!!
ありがとうございます!
んと、、青色系で、、シンプルに
作ってほしいです!!
ありがとうございます。
感謝します!!!!
(相手の手を握り)ギュ
花音さん、、
離れないで、、ください。
日光!良いわね。日光東照宮、日光二荒山神社。
日光江戸村、東武ワールドスクウェア、あしかがフラワーパーク。他にも色々見所が満載ね。
まぁ、その土地ならではの見所はほかのところにも言えるけれど。
青系でシンプルね。了解。
今度のドライブの時にでも出来上がったものを渡すわ。
(手帳の予定欄に書き込み)
…分かったわ。
満足するまで傍に居るから。
(手を握られ引き留められれば、相手の側を離れるのをやめ、握った手はそのままの状態で、ぽんぽんと相手の頭を優しく撫でて)
じゃあ日光に決定!!
花音さんいいですよね?
ありがとうございます!!
楽しみにしてます!!
なんか、、
懐かしいです、、
前にもありましたよね、、?
俺が急にぜんそくの発作で、、
それで花音さんにこうやって、、
花音さん、、あの、、その、、
(頭を撫でられ、言葉を伝えられず)
異論ないわよ。
当日が楽しみね。
(ニコニコと楽しげに微笑み)
懐かしいわね。
あ、ごめんなさい。子供の頃からよくこうやって隼人の頭を撫でていたから…。
(褒めるときや慰めるときなど、その時々によって状況は変わるものの、子供の頃からの癖は抜けきっていないようで、頭を撫でる手を止めて離そうとし)
覚えてる?私達が小学生の頃、私が急性肺炎で入院し一時期喘息を患っていたこと。
だから、隼人の苦しみは理解できるの。だから、安心して甘えていいのよ。
(高校の頃一度喘息の症状はでたものの、今はすっかり治まっている状態で)
やったー!!
花音さんと出掛けるの
久しぶりだあー!!
マジで嬉しい!!
(笑顔になり)
あっ、、
やめないでください、、
手、、繋いでいたいんで、、
(相手の手を握り)
覚えてます。
あの時、俺、花音さんに
もう会えないんじゃないかと思って
めっちゃ心配したんです。
(その時を思い出すと、涙が出て、相手の手にこぼれ落ち)
それも両親や友人抜きなんてほんと、久し振り。
お互いに何も予定が入らないと良いわね。
(相手の笑顔を微笑ましい物をみるような表情で見て)
はいはい。全く昔から甘えん坊な所は変わってないわね。
(いくら体格や身長が大きくても、可愛い弟の部分を見せる相手に手を優しく握り返して)
大げさね。今はちゃんと健康だし、こうして隼人の傍に居るでしょ?
(と言いながら相手の涙を、自身の指でそっと拭って)
そうですね!
予定が入りませんように、、
祈らないと、、!!笑
花音さんしか知らないじゃないですか!
それに、、
花音さんにしか甘えられないんで、、俺。
花音さん、、あの、、その、、
俺、、花音さんが、、好きです!!
俺で良かったら付き合ってくれませんか、、?
(相手と見つめ合うように正座をして)
あっ、、俺、、その、、
すいません!!!
忘れてください!!
(相手から離れ、慌てて自分の部屋の寝室にいき)バタン
何言ってるんだよ、、俺。
花音さん、、迷惑なことを、、
…え。
私の事が、好き…?
(唐突な告白に、目を丸くし呆然とした様子で、言葉を噛み砕くように繰り返して)
あ。ちょっと…!
(思わぬ状況に困惑し、固まったままでいたが、相手が動いたことにより、思わず後を追いかける様に相手の寝室の扉の前に立って)
…ねぇ、隼人。
貴方がこんなこと冗談や酔狂で言えないってことはわかってるよ。
でもね、正直言って気持ちの整理がつかないの。だから、返事は、少し待ってほしいの。
(面と向かって言うのを憚れて、扉の前に立ったまま、混乱している自身の気持ちを落ち着かせるように、ゆっくりと静かに言葉を紡ぎ)
本当にごめんなさい、、
俺は、、最低です。
あっ、、
えっ、、わかりました。
ゆっくりでいいんで
花音さんが納得出来るまで、、俺待ちます。
(再び発作が起こり)
うっ、、はぁ、、
(胸を押さえ部屋の床に倒れてしまい)
花音、さ、、ん、、助け、、て、、
…そんなことないよ。
好きって伝えるのってとても勇気がいることだと思うから。
(相手の言葉を否定して)
どれくらいかかるか分からないけれど、必ず答えを出すから。
(好きと伝えてくれた相手の気持ちを裏切る結果を出したくないため、必ずとはっきりとした声色で伝えて)
…隼人?!
(部屋から聞こえてきた物音にただ事ではないと、扉を勢いよく開け駆け寄り)
こんなすぐに発作が起きるなんて…、念のために病院で診てもらいましょう!
(通常ならば薬を飲めばしばらく発作がおこることはなく、いつもと違う状況に救急車を呼ぶためスマホを取り出して)
で、でも、今までこんなことなかったし…。
(まだ呼ぶ前だったが、本人の意思を尊重するべきか迷っていて)
ねぇ、本当に呼ばなくて大丈夫?
それとも病院に行く?
(未だスマホを持ったまま、相手の顔色を窺うため覗き込むような体勢をとり)
了解。
(短めに返事をすると、スマホで119番をし)
はい、はい。では、お願いします。
(相手との会話で大分落ち着いたのが、比較的冷静に受け答えをし)
すぐに来てくれるって。それまで安静にしていましょう。
私は必要なものを準備するから。
(電話を終え、スマホをポケットに入れると今まで何度も訪れた部屋なためある程度どこに何があるのか把握しており、相手から離れようとして)
ありがとうございます。
花音さん、、
本当に何から何まで、、
(まだ苦しいのか胸を抑えながら)
あの
必要なもの揃え終わったら
また、、手握っててほしいです。
これぐらいお安い御用よ。
それにもう慣れたことだしね。
(通常ならば大なり小なり慌てることだが、喘息の発作は何度も見慣れているため、慣れていると表現し)
心配しなくても傍に居るわよ。
これから先も、ずっとね。
(部屋を出る手前で、意味深な発言をするとそのまま部屋を出ていき)
これ、じゃ、、
俺、、嫌われたよな、、
こんな時に発作なんか、、起こるなよ、、
(独り言を、いい)
えっ、、?
(なんの意味か分からず)
…なんであんなこと言ったんだろう。
もしかして私ずっと隼人の事を…?
(部屋を出て必要なものを纏めながら、先程の己の発言を振り返って)
待たせてごめんね。まだ苦しい?
(必要なものを揃え終えて、部屋に戻り相手の手を包み込むように握りながら問いかけて)
俺、、ずっと花音さんが
好き、、でも、、花音さんは
多分俺の事を弟みたいな存在しか
だと思われてないよな、、
(独り言を言い続けて)
あっ、、花音さん。
まだ胸がちょっと、、
俺、、もうダメなんですかね、、
(かなり弱気な事を言ってしまい)
花音さん、、は俺と一緒にいたら、、
その、、幸せにならないです。
こうやって花音さんに迷惑かけて、、
俺、最低です、、
(相手が怒る発言をしてしまう)
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