───…よかったです。 ( 額に口付けを受けると体勢を戻して。ドキドキが落ち着いたと言う彼女の頬に片手を添え、慈しむように親指でその頬を撫でて微笑み ) ──長居してしまっていますが、胡桃さん、もう休むところではありませんでしたか? ( 抱き締めた体勢のまま、彼女の瞳を覗き ) ( /2人の部屋が出来て、嬉しいです。 そうですね。旅行の始まりから移りましょうか。)