─────…好きだよ。── ( たくさん、と言われては、再び呟いて。その閉じられた瞼に唇を落とし。次いで、頬、顎、首筋から鎖骨へと順々に口付けていき。大事な彼女を傷付けてしまわないようにしているような、優しい口付けを ) ( /僕は、胡桃さんの提案に乗っかっただけで、何もしていません。胡桃さん、考えて頂いて、ありがとうございます。)