限界夢女子 2020-03-02 23:31:26 |
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>ルーピン先生
はい、クッキーです!先生のお口に合うと良いのですが…。
( 無事に受け取って貰えたことに安堵しつつ、大きく頷いた。クッキー等のお菓子を作るなんて、それこそ一年に一度あるかないか。上手く出来ていればいいんだけど…。なんて不安もあったが、自分で味見をした時は不味くはなかったからきっと大丈夫な筈。言い聞かせるように、心の中で大丈夫、大丈夫、と繰り返し呟いていた時、上から降ってきた笑い声に、首を傾げるも、軈て釣られて笑顔となった。今まで、この科目の担当は碌でもない人物しか居なかったが、今回は優しいし、親しみやすい。何処を見てもマトモな人物に見える。早く彼の行う授業を見たいなあ、なんて思いを募らせつつ、室内をチラリと眺めた。見る限り、整理の途中であったことは直ぐにわかった。明日にすれば良かったかな、なんて後悔が今更身を襲うがそれを顔に出すことは一切なく、誘いに関しては少し躊躇う素振りを見せた。これ以上邪魔したくないけれど、折角のお誘いでもあるのだ。滅多なことがない限りNoとハッキリ言えない口が恨めしい。どうしよう、と迷い続けていたが、提示された逃げ道に思わず小さく吹き出してしまうも、彼の言葉に甘えることに決めたようで「ルーピン先生さえ宜しいのなら、ご一緒させてください!」と明るく述べて )
>ミア
( 親友達と別れ、お菓子を求めてやって来たハニーデュークス。どれもこれも美味しそうな物ばかりで目移りしてしまうものの、買う物は既に己の中で決まっている。両手を塞ぐ訳にもいかないので、近くに置いてあった籠を手に取ると、様々なチョコレートを次から次へ───そう、その量は二つの籠が一杯になるほど多かった。彼らへの土産として百味ビーンズを2つ、今にも零れそうな籠に乗せて会計に向かおうとした瞬間、ローブが引っ張られるような感覚に、其方を見れば同じ監督生である彼女の姿が。「…ミア?」予想外の人物に目を丸めると、確かめるように彼女の名を紡いだ。何故ここに?そう続けようと開いた口は、彼女の口から零れた人物の名によって直ぐに閉じることになる。大体ではあるが彼女の状況を察すると「リリーならさっき羽根ペン専門店の方で見たよ。」なんて柔らかな微笑みを浮かべて彼女の探し人であろうリリーの行方を伝え、両手に持つ二つの籠へと視線を落とし、そんなに多いだろうかと首を傾げる。親友たちも中々に信じてくれないが、四年の頃からチョコレートに関して、多少の自制は行っているつもりだ。だからこそ、この量で抑えているのだが、これでもまだ世間一般的には多いらしい。「……これでも少なくしてるんだけどな、」そんな呟きを残し、一先ず会計へと向かった。人が多い割にはあっという間に会計が終わり、器用に人を避けて彼女と共に店の外へと出れば「僕も探すの手伝うよ。人手があった方が見つかるかもしれないし。」リリーを探すことを得意としている友人は今はいない。それでも、手伝わないなんて、選択肢はなく、左記を告げ、チョコレートがぎっしり詰まった袋を片手で持ち直すと「リリーと何処の店を回る約束をしてたか分からないかな?向こうもミアのことを探している筈だから、約束している場所があれば、そこは必ず何度も見に来るはずだよ。」と独自の考えを述べて、彼女の返答を待ち )
( / 同じく早速ですが、空から失礼します…!ミアちゃん、可愛すぎません…??
ここからの流れなんですけれども、リリーと合流するか、見つからないままリーマスとデート( 仮 )どちらが宜しいでしょうか…?後、仕事のない休日や、21時前辺りまでの返信はロル推古重ねているので、文章も比較的見れるとは思いますが、これくらいの時間になると半分程頭が回ってない事があるので、ロルが短くなりがち且つ、文章がかなりおかしなものになっていると思います。こう、この時間帯の文はホンワカ程度に読んでいただけると…! )
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