通りすがりさん 2020-03-02 22:58:48 |
通報 |
奏歌 翔音:うぅ…(あまり怒っていなかった為、怒った態度も取れなくて、反応が上手く出来ず、俯いて身体をもじもじとさせている。顔を真っ赤にしていたからか、違う理由があるのか、頬が少し高揚している。)
さ、寂しくなんて…僕は大人だし、男だし、弱虫じゃないもん…(かなり弱気な声だが、寂しくならないと強がろうとする。)
(頬に口づけされて、もっと甘えたいと言った欲求が出てきたのが、身体をもじもじさせているもう一つの原因でもある。もっといっぱいキスしたいし、されたい。侑李にいっぱい触りたい。侑李の優しい目が見ていて、優しい手で触られたい。そう考えがよぎっただけで、翔音はドキドキして、胸の鼓動が早くなるのを感じている。)
トピック検索 |