(まぁ、分かります笑笑) 奏歌 翔音:ううん、僕の方が侑李に感謝しないと。だって、僕の世界を広げてくれた。きっと、侑李が迎えに来てくれなかったら…ううん、そもそも侑李と会わなかったら…きっと、僕は今でも、もしかしたら両親が帰ってくるかもなんて思って翼とあの家にいたと思う。 えへへ…まるで夢を見てるみたい。でも…夢じゃない…えへへ(侑李の繋いだ手を握り返して)