ビギナーさん 2020-03-01 17:19:37 |
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>>エミリア
ゼロ「──ん?お前は…俺の記憶ではまだ刻限ではないと記憶しているが、時間でも間違えたのか?」
(まだこの世界に飛ばされて一日しか経っていない翌日、必要なものだけは取り敢えず手に入れ、昨日はなし崩しにその場にいた生徒としか顔合わせをしていなかったが、そんな状態で一日を過ごす拠点である家などあるわけもなく(寧ろ別にゼロにとってはこれといって必要なものでもないが)、学校の屋上で適当に夜を過ごした…。
翌日、わざわざ廊下を通って教室を通るのが面倒くさかったのか、それとも身体能力的に可能だったからなのかは本人しか知る由はないが、屋上から飛び降りて校舎の壁に張り付きながら下の階にゆっくりと降下、空いていた窓から自分の教室に何事もなかったかのようにダイナミックに侵入する。長い金髪を翻しながら着地して周囲を観察するとまだ刻限でもないのに既に見知らぬ生徒(エミリア)が一人ポツンといるのを発見し、自分の記憶ではまだだった筈だが、時間でも間違えたのか?と静かに尋ねて)
(/いえいえ、こっちも基本的に異世界かるてっとに出ている作品のさわり程度を知っているだけという感じでどの作品も未視聴というズブのド素人ですので…寧ろ、ロクゼロ4のラストの大気圏から急にこっちの教室に転移という原作組とは明らかに違う来かたで描写してたのでこっちが浮きまくってやらかしている節まであるという…(中の人はロックマンとゼルダ系ならやたらと知識があるが、最近のアニメはニコニコで少しかじっている程度のクソ雑魚知識))
>>オリマー一行
ゼロ「…意識が戻るまで少しかかりそうならば、その方が良さそうだな──これで問題ないか?」
(オリマーがダウンから回復するには少しばかりかかりそうだと判断した上で、この場の全員がゼロに乗せてもらった方が安全と判断する(青は少しの間渋ったが)。さり気なくこの事態を引き起こした白に制裁が下ったのを華麗にスルーしながら、臨時でリーダー代理になったルーイがピクミンに召集をかけている間に廊下に膝を着き、乗れるように下へと掌を下ろしてやって)
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