アナスタシア 2020-02-23 11:20:36 |
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名前: アンバー
年齢: 15歳
容姿: 手入れされていないウェーブした灰色の髪をセミロングまで伸ばしており一部編み込みを入れ簡単に束ねている。耳は狼のそれだが本人は見られることが恥ずかしいらしく軍帽で隠している。彼女の名前の由来となったアンバーの瞳は狼のように吊り上がっており、牙や爪が鋭く発達していて本人はそれがコンプレックスでもある。尻尾はもちろん生えているのだがやはり見られたくないらしく軍の外套で隠している。誰かの写真が入ったロケットペンダントをつけており身長は168㎝。服装は黒色の軍服。夜になれば暗闇と同化する。
性格: 警戒心が強いが信頼した仲間には心を開く。あまり感情は表に出さないほうだが悲しい時は耳が垂れ嬉しい時は尻尾がふりふり動く。本人はそれを気にして隠しているみたい。まだまだ子供なのか負けん気が強く本当はゴーストが怖いのにつっけんどんな態度をとって必死に取り繕っている。が、おそらく仲間内ではバレバレだろう。⑦は自分の恐怖心を和らげてくれる頼もしい相棒だと思っている。
戦闘: 潜在的に優れた五感や身体能力を駆使して体の各所に隠し仕込んだ微細な針を魔法で飛ばして戦う。射程距離は広いが殺傷能力は低い。針には聖なる力が込められておりもちろんゴーストにも効く。ただし訓練の場合回収が非常に面倒くさい。また得意な体術がゴーストに効かないのが最大の難点である。
その他: 元々は狼型の獣人が住む集落にいたが災害が発生し家族を亡くす。ここに来るまではアングラでコソ泥をやったり持ち前の身体能力でお偉いさんのボディーガードをやっていたりしていたが収入は不安定で前の生活より衣食住が安定しているエクソシストに目をつけ現在にいたる。軍服を着ているので軍人関係者かと思われがちだがただ単にかっこいいから着ているだけである。そういうお年頃なのだ。ゴーストが怖いのは生まれつき何となくその存在を体で感じていたから。
一人称「私」二人称「あんた」「呼び捨て」
(/⑧を希望した者です、長々と申し訳ございません。お手数ですが不備等あればご指摘お願いします。)
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