あうぇす！　(　擬人化　／　ほのぼの　)

>楠原センセ

大丈夫ですか…。よければ飲みます、これ？
( 昼食後の眠気からふわぁと欠伸がでて、珈琲でも買おうか自販機前を通りかかると、はらはらと涙を零す保健室の先生の姿。泣いている女性を見過ごすわけにもいかず、独り言からブラックでも間違えて買ったのだろうと推測して、自分の分の微糖とカフェオレの二つを買い。そーっと近づき声を掛ければ、すっとカフェオレの方を差し出して )


( ／ 絡ませていただきました！よだかの星は個人的に好きなお話なので取り上げてもらって嬉しかったのもあります…！どうぞよろしくお願いしますね！ )


>子十センセ

しまった。これどうすっかなぁ……。
( 購買帰り、上機嫌に袋の中のパンを眺めていると、自分の苦手なジャムパンを間違えて買ってしまったことがわかり額を抑え。十中八九、激戦の中無我夢中で取ったのが原因だろう。取り出してひらひらとパンを揺らせばうーんと唸って )


( ／ 絡ませていただきました！明るくて可愛らしい先生でとても楽しみです！これからよろしくお願いします！ )


>槙田さん

はは、後輩は2個で足りるよな。んじゃ交換だったら大丈夫？そのパン気になってたからさ。
( 感心の目を向けられれば渇いた笑いを零し、ちらと彼女の袋を見れば２つのパン。そりゃ女子の食べれる量なんて知れてるもの、気遣いが足りなかったなと反省しつつ交換を持ちかけて。自分も残りの半分を口の中に放り込み、ペットボトルの紅茶を開封し喉を潤して )
あー、そりゃ良かった。幻のパンっていうんだな、これ。


>蒼

鳥としての本能が失われるから却下。あー、もう。後で一緒に食べるはずだった奴に謝っとけよ？
( 流石にミミズクとしての誇りが許さないのか、苦い顔をすると彼の提案をすぐに一蹴して。食べ始めているのをみれば流石にもう断ることも出来ず、不承不承といった顔をしながら持ち前の面倒見の良さを発揮し。「仮にも猛禽だからな、俺」少し自慢げな響きで )